#WSの集中は6投せよ

※タイトルのソースはありません。あしからず

7/21 ブシロード戦略発表会 内容・感想

よしまるです。7/21の戦略発表会の情報まとめと、感想を述べていきます。

 

情報のあったタイトル

 

タイトル別情報

Circus 20thAnniversary

前もって予告されていたダ・カーポ&Dal Segnoの追加の詳細ですね。過去の入手困難カードの再録も決まっています。

ダ・カーポ&Dal Segnoについて

WSを代表するメガエキスパンションの代表です。定期的にカードが追加されるタイトルで、人気・実績が桁違いといってもいいのではないでしょうか。

SummerPockets REFLECTIONBLUE

サマポケの追加です。ゲームの新規シナリオに合わせて、新カードが追加されます。

サマポケ一弾は、不評続き2018年に登場し、使用者が爆発的に増えたタイトルです。8宝によるアグロ性能などで環境に変化を与えたタイトルですね。

アサルトリリィbouquet

TDのみの発売だったアサルトリリィのブースターパックの発売時期が明らかになりました。アサルトリリィの情報がしばらくなかったため、この情報の追加は予想していた方が多いのではないでしょうか。えっ?興味ない?

TDの情報はこちらから。

 

yoshimaru.hatenablog.com

 転生したらスライムだった件 ブースターパックVol.2

 小説家になろう原作の転スラに追加ブースターです。一弾では、無難なカードプールとされ初期の使用者は少なかったものの、後々評価され、見かけるタイトルとなりました。アニメも好調のようですね。

ソードアート・オンラインアリシゼーション ブースターパックVol.2

SAOアリシゼーション編としての追加です。SAO本家の追加でもありますが、アリシゼーション編の追加としての意味が大きいですね。

前回は特徴:フラクトライトを中心に据えた構築で、単構築をするにはカードパワーが控えめで使用率はあまり高くなかった記憶があります。扉電源の存在も逆風です。

当然、ネットアバター軸・Anniversary軸とも合わせられますが、メインとなるのはフラクトライト軸の強化です。

ちなみにAnniversary/フラクトライトの強力なカードはおおよそAnniversary指定なので使い回しは難しいかもしれません。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

今期のなろう発アニメの覇権候補ですね。通称防振り。新規参戦タイトルです。なろう原作は転スラの前例がありますね。転スラは環境入りしましたが、こちらは果たしてどうなるのか、楽しみですね。

神様になった日

初めて聞いたコンテンツの名前だったので調べてみるとkeyでした。2020年10月から放送されるアニメなので、視聴してみようと思います。新規参戦です。

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

ラブライブ!シリーズの三番目の新規コンテンツです。こちらは戦略発表会の前にフライング告知先駆けて発表がありました。LL、LSSに続く別タイトルとしてWSに参戦します。

 

彼女、お借りします

人気漫画かのかりが新規参戦です。週刊少年マガジンからの参戦はFAIRYTAILや五等分の花嫁がありますね。こちらも期待できるタイトルです。

かぐや様は告らせたい

覇権アニメですね。アニメも先日終了し、旬のコンテンツですね。

プリンセスコネクトRe:dive

アニメプリコネです。サイゲ発アニメはWSに参戦するジンクスでもあるのでしょうか。なにはともあれ、こちらも人気コンテンツです。

 

 

 

全体的に人気コンテンツを多く獲れた印象を受けます。ラブコメとなろうアニメの覇権を持ってこれたり、人気タイトルの追加を確定させるなど、名采配ですね。

ヲタクのお気持ち表明タイム

個人の(商売面を重視した)予想でした。いつもの自社版権とリゼロSAOのゴリ押しで枠を使い、新規は1.2くらいだと思っていたので(そもそも約10の時点で7くらいだと思っていました)割と予想を裏切られたという形です。いい意味で。

 

追加が決まっていたD.C.とサマポケとアサルトリリィは情報が来るとして、新規が6もあるとは思いませんでした。特に防振りとかぐや様は驚きました。覇権アニメを旬の時期に持ってこられるのはとても大きいですし、まだまだ堕ちることはなさそうで安心できます。なおぶっちゃけ知らないコンテンツだらけです。覇権らしい、という情報しかありません。

 

一方で、新規が多いということは追加頻度が多いタイトルなのに追加がなかったということも言えます。シンフォギアやペルソナが該当しますね。特にシンフォギアはアニメの次の年にはパックが出ているので、シンフォギアXVは時期的にそろそろのはずです。ペルソナはP5の再販があり、P4の外伝も追加されていたことがあるため、P5外伝の追加が期待できるはずでしたが、音沙汰はなしでした。やはり「いつも追加されているタイトル」がないと寂しいですね。近年の常連となったSAOバンドリリゼロからはSAOしかなかったため、それも意外です。

ただ、一時期のような「環境タイトルの追加」「自社版権」「微妙に旬を逃した新規」だらけではないため素直に喜ぶのが正解でしょう。文句垂れてても始まりませんし。

 

最後に

シュタゲゼロとシュタゲ劇場版をお待ちしております。