ヴァイスシュヴァルツ Fate/staynaight Heven'sfeel 個人的評価

こんにちは。よしまるです。

今週からFate/staynaight Heven'sfeelに収録されるカードが公開されていますね！

自分は準緑単のライダーデッキを使っているので、それの候補になるカードを考察していきたいと思います。

酷薄の騎士王セイバー

小鳥互換ですが、アイン互換がついています。同テキにスニーカー文庫のめぐみんがいます。

こちらの小鳥は特徴≪サーヴァント≫。今までにもカードプールにも小鳥はいましたが特徴は≪マスター≫≪サーヴァント≫どちらもなく不便でしたが、これで解消されたといえます。

仮に8扉のままライダーデッキを組むのであれば、このカードは色発生を兼ねられるため、多めの採用が望ましいですね。多分8宝

“presage flower”桜

先行公開されていたカードですね。正直なところこれが先行公開されてからずっとワクワクしています。今もワクワクしながらこれを書いています。

まず一つ目のテキスト。宝トリガーしたときに誘発するテキストですね。””思い出した記憶”鴎”や””止まっていた時間”上原ひまり”などとテキストを共にします。ひまりは下だけどこのテキストが配られているタイトルは8宝構成が可能となっているので、もう一種宝連動が発表されるのではないかと考えています。1連動ください8扉構築をやめられる可能性だけでもこのカードの収穫はとても大きいものです。

下のテキストは単レス控え集中です。従来は集中といえば武器集中か、クロック集中の２レス桜か、入れない（ステンノ＆エウリュノメーを採用する）パターンが考えられましたが、どれも微妙でした。このカードの登場はこれらの欠点をうまくカバーできており、採用しない手はありません。（入れないなら話は別）

怪物の一睨ライダー

こちらも先行公開分。CIPヒールと宝連動を持っています。連動は正面のキャラのサイドアタックの強要と正面のキャラのパワー-3000です。

サイド強要のため対面のリバース要求を無効にできますし、レベル0のチャンプを許さないパワーダウンも持っています。

個人的にはこれの評価は低いです。

理由として、

• コストが若干重い
• パワーダウンとサイド強要が噛み合っていない

一つ目の問題が一番大きいのではないでしょうか。2コスハンド一枚でできることといえば、春日未来が1点を飛ばせますし、牧瀬紅莉栖が1～5点飛ばせます。

二つ目の項目。パワーダウンは行きで踏むためとも考えられますが返しまでこのテキストが残る必要は一切ありません。原作再現なのでしょうが、できれば行きのみにしてもらってコストを下げてほしいというのが本音です。

一切採用しないことはないでしょうが、自分は複数積みすることはしないと考えています。一面連動でも二つの面はイスカンダルで逃げることができるため、リバース要求のあるタイトルには非常に強く出ることが可能です。ストックはかさみます。

歪みゆく日常桜

収録中と0相殺です。8宝デッキにおいて手札を切る手段は生命線です。収録中はもっとも噛み合っているといえます。おまけの相殺もgood！シンプルですがとても心強い。

マスターの力量ライダー

集中桜か相殺桜がいれば75の手アンになります。登場時にオカ研コストを払い指定の二枚をサーチできます。集中が後列にいないとは考えにくいため安定したスペックで運用が可能です。最近は0コストメタや電源で出てくる1/1なども多いため、こちらも採用するほかないでしょう。派手さに欠けますが堅実な一枚。

GWが明けないと今日のカードの更新が行われないので、しばらく虚無です。