アグロけもフレというアーキタイプの提案
あけましておめでとうございます。よしまるです。
今年もよろしくお願いします。
早速ですが、本題です。
昨年12/25にて2019年前期制限改定が行われました。
ハッピークリスマス!
その内容ですが、この記事に必要なところだけ抜粋します。
“MIRAI TICKET”渡辺 曜 1枚まで採用可
がんばれパン 三種選抜に
見守る者 学園長・おもてなし 夕子の二種選抜
そして、この制限改定にいたるまでのけもフレの立ち位置はいいものではありませんでした。まず、前提としてここで指すけもフレの構築は電源耐久デッキとします。電源でアルパカを早出しし、ストック圧縮・思い出圧縮を行います。
そして環境が厳しかった理由です。以下のようになっています。
- 使用率一位BDは光景を持っておりストックを貯める動きはリスクとなる。
- HLLは耐久デッキ同士となり引き分けになる。相手の詰めはCXを削るものであり椎名拳のないけもフレにはダメージが通りやすくなる。
- LSSは1点バーンが飛んでくる可能性があるものの、あまりそんな機会はない。
- tier2のSAO、サマポケにはキャラ光景がある。その他逆圧縮も多い。
一番下に関してはこれから更に悩まされることになるのでしょう。
ここら辺の3タイトルに圧されていたタイトルは多いです。今後勢いが増しそうなタイトルを列挙してみます。
多いな
そしてこれからの発売が、アイドルマスターミリオンライブ。個人的にミリオンで使われそうなテキストがこちら。
うっひょ~
電源対応で、早出ししたいカード。個人的にはこれが流行るようならけもフレの出番だと考えます。また、上で列挙したタイトルで1点無効化が刺さるデッキは以下の通りです。
ここら辺に対して強気に出られるのがけもフレの強みですね。けもフレを握る理由になります。
しかし、光景は環境に残ります。じゃあどうするか
耐久しない選択肢!
そもそも、耐久せず先に28点入れればいいのです。ストックは必要最低限にして光景の被害を減らしましょう!
幸い、一連動には島風、エミリア、トップ2ルック1以上手札と種類があります。もしくは、宝でソウルゲーに持ち込むこともできます。後列にはソウル応援もあり、詰めはクロシュと低コスト連パンがあり攻撃性能は十分でしょう。
一応、このコンセプトでデッキを構築しましたがまだ満足のいくものではないため掲載しません。コンセプトの提案に留めておきます。