先行公開されていたセイバーの対応が約束された勝利の剣だったことについて
どうも。2020年11月9日の今日のカードで公開されたセイバーの対応が判明しましたね。
まずは本体スペックから見ていきましょう。
剣の誓いセイバー
CIPヒール、枝連動でアタック時にハンドのマスター・サーヴァントを3枚捨てることで好きな面1面に3点2回のショットを付与することができます。
ショット付与といえば五等分の一花あたりが比較対象ですね。あちらは置かれたときにコストを払い、2点が2回です。セイバーと比較すると、バーンのダメージが大きいのとアタック時に他面にも振れるというところが強みになるでしょうか。一花は自身にしか効果が発動しませんが、セイバーは選べるのでソウルが大きいキャラやバーン効果持ち、ショット持ちに振ることで更に大きいダメージが期待できます。
Fateのプールには武蔵や美希、黒桜があるのでそこに付与しても面白いと思います。
そしてこのカード、対応のCX名が「約束された勝利の剣」、これは1弾から刷られている由緒正しい名前です。対応キャラの枚数はかなりのものがあり、全部乗せできたらカッコいいですね。
一枚ずつ見ていきます。
聖剣の担い手セイバー
アタック時に5コストで相手の前列のレベル2以下を全てストックに飛ばします。新規セイバーはストックを使わないので競合しないですね。
宝具開放セイバー
アタック時に1コストハンド1枚で相手の控え室1枚を追放できます。狙いはCXですね。CXを飛ばすとキャンセル率が下がるので新規セイバーの連動と若干噛み合いが悪いですが、これ自体はコストが軽いので悪くない選択肢ではないでしょうか。
騎士の道ランサー
山札から持ってくるCX入れ替えですが、緑のCXと約束された勝利の剣が指定先になっています。使うなら入れてみてもいいかもしれません。
譲らぬ攻防セイバーオルタ
リバース時1点。これと同期の勝利の剣は扉なので、枝を嫌がるなら扉を選択できます。
その扉についてですが、ルビがエクスカリバーではなく、エクスカリバー・モルガンになっています。しかし、ルビは名前と関係ないため、約束された勝利の剣であることに変わりはないため問題なく運用が可能です。
なぜ全部レベル2なのだ…?
ちなみに
”最優のサーヴァント”セイバー
こちらは「”約束された勝利の剣”」なので非対応です。注意。
まとめ
- 連動の名前がどうあれ新規セイバーの破壊力は高い
- 組み合わせるなら宝具開放セイバー?
- 枝・扉・置きブ・2ドラから選べる豊富なラインナップ