風扉進撃の巨人 デッキレシピ
そろそろ8風進撃を組もうと思っているので、基本の確認をします。
リスト
運命への抗いエレン1
運命への抗いアルミン1
運命への抗いミカサ3
命果てるまでクリスタ 1
鋭敏な頭脳アルミン2
快進撃エレン巨人1
不屈の意志エレン1
第104期訓練兵団ミカサ2
自由を掴むためジャン1
背負った宿命エレン4
ラガコ村出身コニー1
惨劇の再来エレン2
女神の微笑みクリスタ3
対巨人戦用「立体機動装置」(1/0)3
対巨人戦用「立体起動装置」(1/1)1
城壁の彼方エレン4
兵団いちの変わり者ハンジ2
切り拓く未来ミカサ4
第104期訓練兵団クリスタ3
奪取ベルトルト1
冷静沈着ミカサ1
一筋の光ミカサ1
怒りの咆哮4
私の名前・・・4
解説
何の変哲もない風扉軸です。タイトル通り集中が6枚入っていますが、理由はきちんとあり、後述します。
1連動が「イベントを加える」査定による2アドを取る動き、装置の優秀さから実質的に島風or修羅場として機能します。
風連動がハンドが増やせるタイプで、面取りを重視するため電源環境なら、より真価を発揮します。
個別解説
運命への抗いエレン
相手に3がいれば早出し可能で、cipはショットです。単体で一番パワーが出るカードで、1/1装置で使いまわすことで何度もトリガーさせることができます。枠がないので1。
運命への抗いアルミン
チャブル付与後列で自身もチャブルなカードです。進撃の強みですね。早出しは相手のバウンスに弱いものの、効果で完全に無視することができます。2に上がった時点でこれとミカサを立てることが目標です。各種システムで触れ、一面でいいので1です。
運命への抗いミカサ
cipヒールで、チェンジから早出しすることが可能です。最近の構築ではチェンジを採用していない例が増えていますが、自分は採用しています。
また、1コストで場所を交代できる効果を持っており、後述の「一筋の光ミカサ」での面取りやランサー・ガッツンダーなどから逃げることが可能です。前列を、CX連動を得たエレンとこのカードのみにすればイベント助太刀無効でもリバース要求から逃げられる可能性が生まれます。
4投するべきなのですが枠の都合で3です。
命果てるまでクリスタ
千鳥ヒールとトップチェック成功で実質ノーコストで出せるヒーラーです。トップチェックが失敗してもドラが乗ることが確定なので非常に重宝します。Lv3でしか使えないので1。
鋭敏な頭脳アルミン
3アルミンのチェンジ元です。起動で自分のキャラ一枚に25振りチャブルを与えます。上昇値がかなり大きく、チェンジ元ミカサを通すために必要になります。噛むと辛いので2です。1で十分なので練習が必要ですね。2に上がったら必ず置いてチェンジを狙いましょう。
快進撃エレン巨人
ランサーです。装置により欲しいカードはほぼ持ってこれるので、早出しに効果的なランサーは採用しやすいです。
不屈の意志エレン
思い出拳です。一筋の光ミカサの効果でフロントアタックしてきた相手を思い出にぶち込んでしまいましょう。
第104期訓練兵団ミカサ
チェンジ元です。自身の効果で9000まで上がります。アンコールチェンジなのでレムのパワー低下は気になりません。これも噛むと辛いので2。レベルが2に上がったらすぐにチェンジして制圧を目指します。
自由を掴むためジャン
ハンドを2枚切るタイプの美夏です。25拳としての運用が主となります。が、早出しを多面されると厳しいのでテキストを使用することも多いです。
背負った宿命エレン
AOT最強の連動にして唯一無二、汎用性と相手を選ばない効果でAOTの全てを支える救世主です。リバース時、「被フロントアタック時に手札に帰れる」テキストと立体機動装置を控え室から回収することができます。行きのみ3人ネームを参照してガウルパンプです。返しのラインが絶望的ですが、相手とバトルすることはないので無問題ですね。
風連動の1帯は島風・修羅場などハンドの質を大きく上げられるカードが少なく、使いにくさを残していますが、立体機動装置のおかげで実質的なそれに置き換えることが可能です。また、自身も帰ってくるので継戦能力が高いという特徴があります。強いので4。
ラガコ村出身コニー
島風改です。リヴァイのパワーを底上げしたりすることが可能です。立体機動装置のおかげで引き込みやすく再利用できるようになっています。何枚も使うカードではないので1。
惨劇の再来エレン
行き全体1000上昇と起動で500振れます。全体のパワーラインを強烈に上げられる優秀な後列です。返しは下がってしまいますが、バトルしないので無問題ですね。(2回目)相手の空いた面に合わせて前列に置いても良いので2。
女神の微笑みクリスタ
扉連動です。山上ストブと装置回収です。こちらはパワーは抑え目ですが、ストブができ返しのパワーが連動エレンと比べて1000だけ高いという強みがあります。このデッキではストックの管理は大きな課題なので工面できるこちらも大きな存在感を示しています。連動エレンがメインなのでこちらは3です。手札のCXがどちらを握れているか、山の具合なども加味して選択しましょう。
対巨人戦用「立体機動装置」
1/0のほうです。サーチと他の空いている面にバトル中のキャラを移動させることができます。面が1つ空いている必要がありますが、ノーコストでリバース回避が可能なので強力ですね。
対巨人戦用「立体機動装置」
1/1のほうです。こちらは控えからの回収になっており、バトル中の自分のキャラ1枚を手札に戻します。これにより空いた面をわざわざ作らなくても1/0が撃ちやすくなりました。1/0にも言えることですが、ミカサを控え室に落としたりアルミンを握るムーブがしやすく、持ち味の器用さを底上げしています。
城壁の彼方エレン
サーチ集中です。行き中央に1000パンプによりリバース要求が通しやすくなっています。返しはバトル(ry
黄色という大切な色発生を兼ねているので4です。
兵団いちの変わり者ハンジ
小鳥互換です。筆者は小鳥信者なので即積みでした。小鳥は2。
切り開く未来ミカサ
落下移動です。ミカサ集中の2種類とも、移動とシナジーがあるので他のタイトルにある移動よりも強いといえるのではないでしょうか。落下で山札が削れることも重要です。初動なので4。
第104期訓練兵団クリスタ
控えオカケンです。1連動をフレキシブルにしたいのでコストが重めのこのカードも採用しています。ゲーム中1.2回ほどしか使わないので3。
これRRって書いてありますけどRだった気がします
冷静沈着ミカサ
立ち集中です。AOT風扉は特に山札が弱いので、コストがかかっても事故対策になるこのカードを採用しています。欲しいときにあればいいので1。
一筋の光ミカサ
6枚目の集中です。WSの集中は6投せよタイトル回収の胸熱展開ですね。この集中は後半早出しミカサが着地してから使います。自分のキャラが移動した場合、入れ替わったキャラの正面のキャラはサイドアタックができなくなります。つまり、チャンプアタックを強制することができ高いパワーラインを存分に活かした戦い方が可能となります。あまり集中を積みすぎるのもよくないので最低限の1。